仕事柄、打ち合わせなどの少しかしこまったシーンでもデニムをよく穿いて行きます。最近は、そんなワーキングスタイルの方も増えているのでは。好印象なキレイめスタイルを作るのにおすすめのデニムは、濃色スキニー。カジュアル感が低く、スタイルアップしつつ着こなしの名脇役に徹してくれるので、ジャケットやヒールを合わせれば簡単にお仕事コーディネートが叶います。EDWINのこのスキニーは、とにかく伸びがいい！織りではなく編みで仕立てられた特別な生地だそうで、しゃがんで立ってを繰り返しても膝まわりのストレスが全然ありません。それでいてこのデニムらしい風合いはすごい。きちんと感と動きやすさを両立できて、いろんなシーンで活躍しそうです。

プレスルームに伺い、撮影に使う服を借りて回るリースの日。よく動いて荷物も運ぶ体力勝負の仕事だから、やっぱりデニムが助かる！トレンドのグレーグラデーションのコーディネートで、おしゃれ感度の高いプレスの方々にも好印象を狙います。EDWINで長く愛されている定番のゆったりめのストレートも、明るいグレーを選ぶことで今っぽく新鮮な表情に。グレーって、モノトーンはもちろんはっきりした色にも合わせやすい便利なカラー。デニムといえばのインディゴカラーは、トップスによっては色合わせが難しい時もありますが、グレーならどんな色でも難なくマッチするから、グレーボトムは一本持っておくと実は稼働率が高いおすすめアイテムです。

仕事に子育てに目まぐるしい毎日の中、1人でほっとできる時間ができればよくカフェへ。そんな時は、自分らしい何気ないデニムカジュアルが落ち着きます。デニムらしい風合いを楽しめるヴィンテージライクなこの一本は、太すぎず細すぎずのシルエットで裾はほんのりフレア。穿いた時にとてもキレイで、ハイウエストなので低身長の方でもバランスが取りやすいと思います。本格派デニムの雰囲気ながら、少しストレッチが入っていて着心地もよく、お値段もお手頃。センタープレスが入っているから色落ちデニムでもキレイめに着られるのも高ポイント。今回も、ゆるニットやリュックなどでカジュアルをベースにしつつ、メリージェーンの靴を合わせてキレイめMIXに仕上げてみました。

真っ黒のパンツって、スキニーとかストレートのイメージがあったので、このワイドシルエットは新鮮ですね。生地が滑らかでごわつかないし、落ち感もキレイで脚長効果抜群！　ストレッチが効いていて、どんなに動いても着心地がいいです。撮影の時は、スタイリストとしてトレンド感のある着こなしをしていたいものですが、機動力も欠かせない。このパンツなら本当に動きやすいうえ、ワイドボトムスは今のトレンド。クロップト丈のジレを合わせて、旬のスタイルを楽しめます。そして、真っ黒デニムだと色褪せや埃が気になるものですが、これは洗濯を繰り返しても色落ちしにくく、埃もつきづらいEDWIN独自の特別な生地だそう。いつまでもキレイに穿ける工夫が凝らされていて、働く女性にはとても嬉しいですよね。

子育てしていると冬でも長時間外にいることが多くて、本当に冷えるんですよね。普通のデニムだと寒すぎて、自然と冬はデニムから遠ざかっていました。でも、今回穿かせていただいたEDWINのこの裏シャギーデニムはあたたかくてびっくり！　脚の部分だけではなく、お尻まで全体がすっぽり裏シャギーになっていて安心感抜群。それでいて穿くとシュッと締まって見えるのもさすがです。その上、ニット編みで仕立てられた生地なので縦にも横にもよく伸びて動きやすいから、冬場の公園などアウトドアシーンの強い味方になってくれること間違いなし！　デニムに合わせたネイビーのワントーンコーデなら、カジュアルでもどこか都会的な印象に仕上がります。