今日は店頭で2024/02/01より発売予定のTHE ARCHIVES 1950年代 191-Zの試着レビューです。
昨年6月の1945年101COWBOYを皮切りにリリースされた新生アーカイブ第一弾たちですが、
第6作のこちら191-Zにて一幕を終えます。
ラストを飾る191-Zですが、
Leeが買収したことで有名なBOSS OF THE ROADが作っていた11W(現行のペインターパンツの原型)と違い、Leeオリジナルのジッパーフライタイプのペインターパンツとされています。
いまはすでに消えてしまったモデルで、このモデルを手にできるのはまさにこのアーカイブのみとなります。
現行のペインター(11W型)と違い、
イエローステッチが最大の魅力で、その存在感がやはり一際ほかのペインターパンツとの存在感の差ではないでしょうか。
他、タックボタンがスナップボタンなのもこのモデルの特徴。
また191-zはハンマーループのない仕様が多く見られ、
ツールポケットだけがついたミニマルな仕様も「ならでは」と言えます。
シルエットは股上深め、後ろグリがかなり大きくとられており立体的なシルエット(写真は大きめのスウェットでおしりが潰れていますが。。)
股に合わせて穿くとすっきりみえれば、
落として腰で穿けばルーズなカジュアルなシルエットでお召しいただけます。
2/1の発売以降、購入して洗いをかけたらまたアップしますので、検討の方はまたぜひチェックしてください!
※製品には1950年代のデザインのフラッシャーがつきます。
instagram→→@_hiroshi_hiroshi_
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