Leeルクア大阪店のコウダイです。
今回はLeeのアーカイブから復刻された「Westerner」ジャケットと、1954年モデルの「101Z」ジーンズを使用した、ヴィンテージと現代の感覚が融合した王道アメカジスタイル。
オフホワイトのWesternerジャケットは、1960年代のオリジナルを忠実に再現。上質なツイル素材は程よい厚みがあり、シャープな印象ながらも動きやすく快適な着心地。ボタンやステッチなどのディテールもこだわり抜かれ、シンプルでありながら存在感のある一着です。
パンツには、Leeが誇る1954年モデルの101Zジーンズをチョイス。Lee初のジッパーフライ仕様で、無骨なストレートシルエットが特徴。リジッドデニム特有の深いインディゴカラーが、着用を重ねるごとに味わい深い表情へと変化します。クラシックな5ポケットスタイルやレザーパッチなど、ヴィンテージ好きにも響く本格仕様。
インナーにはプリントTシャツを合わせて遊び心をプラスし、足元はローカットのスニーカーでカジュアルに仕上げています。全体的にトーンを抑えつつも、シルエットと質感で個性を出したスタイルは、街歩きから休日のカフェスタイルまで幅広く対応可能。
Leeの伝統と現代のセンスを取り入れた、タイムレスなコーディネートです。