アメスタで二大人気のシルエット大定番の201のストレート、コアなリピーターの方が多い102のブーツカットに裏起毛タイプの冬用が登場。
<シルエット>
201
コーディネートを選ばない万能シルエット
Leeで大定番のストレートタイプ。股上が深めで、太ももから裾へのラインが若干のテーパードがかかっています。腰周りがすっきりしたデザインのため、スタイル良く足を長く、きれいに見せるシルエットです。
102
脚が長くきれいにみせるブーツカットの原点
70年代のブーツカットブームの流行を牽引したモデル。
股上は深めで、腰と太ももは程よいフィット感、裾にかけて緩やかにフレアするシルエットは足が長く見えるスタイルアップ効果があります。ブーツカットしか穿かない人がいるほど絶大な人気を誇るシルエット。
<生地>
定番 13.5oz コットン100%
冬用 12.6oz 表地コットン99%ポリウレタン1%
裏地 ポリエステル100%
冬用の生地は2層構造となっており、9ozのストレッチデニムにポリエステルのトリコット生地を張り付け、ボンディング素材の12.6oz生地を使用しています。
2層構造にすることで保温性が高くなり、衣類内の空気を滞留させ冬でも快適に過ごせる優れもの。
冬にデニムを穿く瞬間「ヒヤッ」とすることがあると思うが、裏起毛の裏地になっているため、穿いた瞬間から暖かさを感じることができるのも冬仕様ならではです。
冬でもデニム派のあなたは冬にこれを穿いたら他のデニムが穿けなくなる。
AMERICAN STANDARD”201”
AMERICAN STANDARD”201”
AMERICAN STANDARD”102”
AMERICAN STANDARD”102”
まず、コーデュロイ素材とは?
コール天とも呼ばれるパイル織物。縦に入った畝(うね)と起毛感が特徴の素材です。見た目だけではなく、着用しても暖かいので秋冬の寒いシーズンにはよく見る素材です。デニムと同じように経年変化を楽しみながら長く愛用できるのも素材の特徴です。起毛感の向きを揃えることで光沢感がでるのでカジュアルだけではなく、幅広いスタイルにも合わせやすいのもうれしいポイント。
<シルエット>
アメスタの201、102を踏襲。
<生地>
今年、11wの中太畝を採用。近年コーデュロイ素材のアイテムに用いるのが太畝の生地が多くなっていることから時代にフィットした変化を取り入れています。
11wは14wよりもふくらみが出て、ほっこりした生地表情になり、見た目、穿き心地ともに柔らかさが出ます。
※W=ウェル 1インチに収まる畝数で表す単位です。数字が少ないほうが太い畝になります。
<カラー>
定番のブラック、ブラウンの2色に加え、アイボリーと今年らしい色のマスタードとターコイズブルーの3色を追加。
新色は個性あふれる色味だが、コーデュロイの素材感も相まって柔らかみがある色に仕上がった。デニムやフランネルのチェックシャツなどベーシックアイテムと合わせることで馴染みやすく、スタイリングし易いです。
普遍的なアイテムに新しいモノ、コトを取り入れるLeeらしい1品に仕上がっています。
AMERICAN STANDARD”201”
AMERICAN STANDARD”201”
AMERICAN STANDARD”102”
AMERICAN STANDARD”102”