ニューノーマルといわれる時代、2020年に訪れた大きな変化によって、きっと誰もがあらためて大切さを感じ、絆を深めたのは、家族という存在。エドウィンを履いた家族がいま感じること、描く未来、それぞれの風景。親から子へ紡ぎたい言葉や想い、揺るがない愛とデニムの話。
Photo_Hideyuki Seta Edit_Yuki Sugawara(FMJ STUDIO)
Vol.01.
パトリシオさん/モデル
長男 陽(ハル)くん・9歳、次男 怜(レイ)くん・6歳、三男 真宇(マウ)くん・1歳
子供たちには、海や山、公園など自然に囲まれたエリアで育って欲しいという思いがあって、7年前に湘南に移住しました。今年は色々ありましたが、そんな中でも基礎となる暮らし方は変わらず、自然に触れながら生活できているので、今の場所に住んでよかったな、と感じています。
「海の水はどうして多くなったり少なくなったりするの?」と教えていない潮の満ち引きにも自然に気付くようになったり、「今日は魚が多いね、少ないね、太陽の出る位置が変わったね」とか、自ずと勉強しているんです。もちろんWEBや、SNSが普及する世の中なので、情報収集も積極的にやっていって欲しい。そこはバランスよくですね。
子供の服は最初の印象でかわいいと思うものを選んでいます。お下がりももちろんしていますが、男の子3人だからお揃いのものを着せるのはかわいいですよね。今日はオーバーオールで揃えました。オーバーオールというアイテム自体は自分も大好きなので、いつか子供たちに着せたいなという思いでいたのですが、なかなか手を出せずにいたので、これを機会におしゃれさせたいと思い、今回選びました。子供のオーバーオール姿はかわいいですよね。
デニムは作業着から始まっているので、ファッションだけじゃなく、歴史を感じるアイテムなので個人的にも好きですし、子供たちにもよく履かせています。例えば、昔はポケットに入れたタバコの跡がついたりしていたけど、今の子供達が履くデニムにはスマホの跡がついたりするのかなとか、時代の象徴が浮き出るのも面白いですよね。
あとは飾らない感じがすごく好きですね。ヴィンテージデニムもいくつか持っているんですが、それは一生ものだと思っていて、いつか子供たちに譲り受けて履いて欲しいです。それができるのは、デニムならではの良さですよね。
エドウィンは物心ついた頃から知っているブランドですし、親父も履いていたし、自分も子供の時から履いていました。「日本から世界へ」みたいな、日本の誇るデニムブランドだからかっこいいですよね。昔から変わらない部分と、更新させる部分とをミックスさせながら今後も進化してくんだと思います。ずっと応援しているし、死ぬまでの付き合いになると思っています(笑)。
「家族の思い出をデニムに残しませんか?」
この度EDWINの加工技術を駆使して、家族の思い出写真をデニム生地にプリントするサービスを実施します。
期間中、キッズのボトムス(セールを除く)をご購入の方でご応募いただいた方の中から抽選で100名様にプレゼントさせていただきます。
期間:4/1(木)~4/30(金)
対象:上記期間中、EDWINオンラインモールでキッズボトムスをご購入の方
応募方法:商品にQRコードを同梱させていただきますので、そちらから応募フォームにてご応募ください。