本日は2024年最後の投稿です。
年始に直営店舗でも展開がスタートする、
Leeの「AMERICAN RIDERS」シリーズの生デニム(未洗い)のモデルの紹介です。
自分が普段着用しているTHE ARCHIVES(ビンテージシリーズ)とのわかりやすい比較画像も載せていますので、スライドして違いを見てみてください。
※着用サイズは2024/12/31時点で店舗のみで展開のジャケットS、パンツ28インチです。
1枚目
生デニムのアメリカンライダース上下の着用画像です。
2枚目
アーカイブス48年のジャケット、54年のパンツの洗い後の着用画像です。
3.4.5枚目は生デニムのアメリカンライダースの101Z着用画像です。
ジャケット、パンツともにアーカイブの方がコンパクトなフィットです。
現行アメリカンライダースは個人的には結構ゆるフィットです。一つ前のモデルが結構すっきり目だったので、現代的で着用しやすいフィットに修正されています。
ジャケットは着丈や胸のヨークの切り返し位置
が違いすっきりしています。
パンツは、もものワタリがアメリカンライダースの方が広く、
裾へのしぼりが多少強調されたスタイルになります。
撮影しそびれましたが、
アーカイブスはバックポケットがハの字型についているのに対して、現行アメリカンライダースはタテ向きについており、
ここは好みがわかれますが、前者の方がお尻がデカく見えますが、これぞビンテージディテールです。バイクに乗った時や椅子に座った時にポケットの財布が邪魔にならないという良さもあります。
後者の方が今現在は一般的なディテールで「違和感なく着れる」かとおもいます。バックシルエットの収まり具合はいいです。
店頭でご覧になる方はここもよくみてください。
◎どんな人におすすめか?
シンプルに生デニムにチャレンジしたい人。におすすめです。
生デニムのアイテムはプライスが張るものがおおく敷居が高い割に「縮む」という初心者を阻む最大の難所が待ち構えています。笑
この価格帯。というのは、
決して安くはないですが、
ちゃんと「デニムブランド」で、
チャレンジする夢を叶えてくれるアイテムなのではないでしょうか。
発売日は店舗によって多少前後していますので、
店頭でご覧の予定の方は来店前にお電話にて展開日程のご確認をなさってください。
本年もありがとうございました!
来年もどうぞよろしくお願いいたします!
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