ニューノーマルといわれる時代、2020年に訪れた大きな変化によって、きっと誰もがあらためて大切さを感じ、絆を深めたのは、家族という存在。エドウィンを履いた家族がいま感じること、描く未来、それぞれの風景。親から子へ紡ぎたい言葉や想い、揺るがない愛とデニムの話。
Photo_Hideyuki Seta Edit_Yuki Sugawara(FMJ STUDIO)
Vol.02.
斉藤隆城さん/イベント演出家
説さん、翠(すい)ちゃん・7歳、澄(きよ)ちゃん・4歳
東京とニューヨークに拠点を持つ演出プロデュース会社KuRoKo ディレクター。東京コレクションをはじめとするファッションイベント、ファッションショーなどを手掛ける。
7歳の長女はもう自分で洋服を選んでいます。基本的にデニムが好きなのですが、20本くらい試着して気に入らないと買わないという、こだわりの持ち主。気に入ったらとにかく擦り切れるまで履いてます(笑)。でも、それくらい愛着が湧くっていいですよね。
今住んでいる家も築50年以上のヴィンテージマンションで、補修も多いのですが、大切に使われています。例えば、駐車場にあるサクラの木は最初に住んだ方々が自主的に植えたものだそうで、その子供たちが私たちの同世代で、さらにその子供たちがうちの子と同級生だったりします。新しいものも良いですが、誰かに大切にされてきたもののほうが、愛着が湧くんだなと感じています。
また最近、愛をテーマにいろいろな人と話すことが多くなりました。実は今年体を壊したり、車をぶつけたり、冷蔵庫が壊れたりと嫌なことが続いてしまって・・・。モノや周りに対しての愛が足りなかったのではないかと周囲に叱られ、これからは愛の時代だと(苦笑)。
病気で1ヶ月妻が入院した時は、同じマンションの方々が料理やお弁当を持ってきてくれたり、同級生のおうちでご飯いただいたり、人の温かさに触れました。そんなことがあったので、誰かを愛したり、何かのモノやどこかの場所を愛すること、そして友達に伝えるときの言い方一つにしても、"愛を大切にする"ということを子供たちに伝えていきたいと思ってます
「家族の思い出をデニムに残しませんか?」
この度EDWINの加工技術を駆使して、家族の思い出写真をデニム生地にプリントするサービスを実施します。
期間中、EDWINのキッズボトムスをご購入の方でご応募いただいた方の中から抽選で100名様にプレゼントさせていただきます。
期間:4/1(木)~4/30(金)
対象:上記期間中、EDWINオンラインモールでEDWINのキッズボトムス(オーバーオール、スカートも対象)をご購入の方
※セール品は対象外とさせていただきます。
応募方法:商品にQRコードを同梱させていただきますので、そちらから応募フォームにてご応募ください。