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EDWIN:INTERNATIONAL BASICのある日常

人気シリーズ別スタイルリポート #02EDWIN:
INTERNATIONAL BASIC

のある日常

#02「EDWIN:INTERNATIONAL BASIC
のある日常。」

EDWIN ONLINE MALL で取り扱う人気定番シリーズにフォーカスする連載特集。
今回は EDWIN の世界基準『インターナショナルベーシック』をフィーチャー。
毎日の仕事に追われながらファッションモデルの夢を追いかける新世代と、子育てに悪戦苦闘しながらも
充実した毎日をおくるファッションモデル、それぞれの日々にフィットする一本とは?

EDWIN : INTERNATIONAL BASIC愛されて35年超のロングセラー
インターナショナルベーシック

EDWIN の基本シリーズとして1985年にデビュー。
以来、国内自社工場での一貫生産を守り、ブランドのジーンズのなかで最も多く販売。
入門編にも最適な永遠のスタンダード。

wearing

モデル/青果店 スタッフ 矢野祐希さん(22歳)

EDWIN:INTERNATIONAL BASICのある日常

手を伸ばしやすいプライスだから
若い世代も気軽に取り入れられる

今年の春に大学を卒業。これを機に、かねてからのモデル活動を本格化させるため、地元の大阪から上京したばかりの矢野さん。現在はマネジメント事務所を探しつつ、代官山の駅前で旬の野菜&フルーツ、全国各地の加工食品、お弁当やスイーツなどを取り扱うニューウェーブな八百屋さん〈代官山青果店〉で働く。

「仕入れに品出し、店頭の掃除や苗の世話、配達、ときには畑仕事など、日々の業務を通して野菜のことを猛勉強しているところです。床や地面に膝をついての作業も多く、土や水で洋服が汚れることもありますが、デニムなら気にせず仕事に向き合える。なので、僕にとってジーンズはファッションアイテムであり、お店に立つ仕事着であり、農作業のワークウェアでもあります」

EDWIN:INTERNATIONAL BASICのある日常

403 FLEX REGULAR STRAIGHT(Indigo Blue)

股上が深めのストレートフィット。しっかりとした生地感ながら、ストレッチ入りなので柔らかく動きやすい。また、緻密に計算したバックポケットが美しいヒップラインを演出。

wearing

モデル 落合沙織さん

EDWIN:INTERNATIONAL BASICのある日常

子どもが生まれてからは
洗濯や動きやすさも大切です

昨年の春に男の子を出産。子育てに奮闘しつつ、モデルの仕事を続ける落合さん。以前からベーシックカラーを組み合わせたシンプルなファッションが好きだったが、出産後は “ ある条件 ” も加わったと話す。

「子どもが生まれてからというもの、屋外では靴を履いたままの息子を抱っこする機会が多くて。すると汚れが私の洋服に付いて、ふと見ると足跡だらけなんてことも……。なので、白やベージュなどの淡いカラーは自然と避けるようになり、ダークトーンを選ぶことが増えました。もちろん汚れたら気にせず洗濯したいので、自宅で洗えることも重要。今は買いやすい、着やすい、扱いやすいの3つの条件でショッピングしています。ちょっと値の張る洋服を着るのは、大人同士の集まりだけですね(笑)」

EDWIN:INTERNATIONAL BASICのある日常

STRAIGHT PANTS(Black)

股上が深めのストレートタイプ。気になるウエストやヒップラインをスッキリと見せ、また座ったときも腰浮きしないなど、女性を美しくスタイリッシュに演出する工夫が随所に。

写真/杉田裕一[POLYVALENT](man)、
中川 淳(woman)
取材・文/松下玲子(woman)
プロダクション/FMJ STUDIO