人気シリーズ別スタイルリポート #04Lee:JEGGINGS
のある日常
#04「Lee:JEGGINGS のある日常。」
EDWIN ONLINE MALL で取り扱う人気定番シリーズにフォーカスする連載特集。
今回は新たなファンを増やし続けている Lee の『ジェギンス』をフィーチャー。
忍者さながらのアクションでオーディエンスを魅了する 10代のパフォーマーと、
長年の憧れを叶えて乗馬の仕事に邁進する女性、それぞれの日々にフィットする一本とは?
Lee : JEGGINGS楽チン&美脚を一挙両得!
リピーター多数のジェギンス
レギンス感覚のコンフォータブルな穿き心地をもたらす、ハイパワーストレッチ素材を採用。
加えて、美脚効果の高い洗練されたシルエットにも定評があり、リピート率はNo.1!
wearing
パルクールパフォーマー 齊藤颯人さん(18歳)
柔らかくて軽くて驚くほど伸びて
どんなアクションも妨げない!
走って跳んで登って、はたまた宙返りをしたり、身体能力をフル活用した動作と技で、次々と障害物を乗り越えて行くスポーツ、パルクール。そのアクロバティックな姿は、さしずめ “ 現代の忍者 ” といったところ。齊藤さんは中学3年生のときにパルクールを始め、現在では日本選手権にも出場する実力者。
「ネット動画をキッカケにして、ほぼ独学ですね。今はパルクールスクールで3歳から40代までの指導にあたりながら、競技者としても活動しています。また、アーティストの東京ドーム公演のライブステージでパフォーマンスを披露したり、アクション俳優としてテレビ出演することも」
もちろん日頃の洋服も、エクストリームなアクションを妨げない選びが大前提。とはいえ、薄手のアイテムは動きやすい反面で破れやすい。そうした理由から、タフで汚れが気になりにくく、ガシガシ洗えるジーンズを穿くことが多いとか。
「テクニックやスピードだけでなく、いかに “ 魅せる ” かもパルクールの醍醐味。なので格好良さも妥協したくないし、ファッション性も大切にしています。『ジェギンス』はパッと見だとデニムなのに、すごく柔らかくてメチャメチャ軽い!! いつもの感覚でジャンプしても、こんなに高く跳べるのかって。しかも驚くほどストレッチするし、このモデルはウエストのベルトも楽チン。普段はダボッとした服装ばかりですが、コレならタイトシルエットでもストレスなく動き回れます。久しぶりにスリムフィットも新鮮ですし、これを機に今後も穿き続けたいですね」
STRETCH SLIM TAPERED PANTS(Mid BLUE)
腰回り&太腿には適度なゆとりを設け、裾へと細くシェイプしたスリムテーパードの一本。ウエストにウェビングベルトを標準装備しており、片手でクイックにサイズ調節ができる。
wearing
乗馬クラブ スタッフ 島﨑翔子さん
馬にだってラクラク跨がれて
しかも美脚見えまで叶えてくれる
ずっと憧れていた乗馬の仕事に就いたのは半年前。大変な業務にも少しずつ慣れ、馬の近くで毎日を過ごせる喜びを改めて噛み締めている島﨑さん。
「上京とともに乗馬から離れていたのですが、3年ほど前からレッスンを再開。今でも休日は個人練習を続けています。上手く乗れたときや、馬と意思疎通を図れたときは本当に気持ちいいんですよ。普段は腿の内側にパッドが付いた乗馬専用のパンツを穿きますが、『ジェギンス』はストレッチがすごく効いているので馬に跨る瞬間だって突っ張らない。少しスピードを出す駈歩(かけあし)もまったく問題ありません。Lee のジーンズは何本か持っているものの、どれも本格的なデニムなので穿き心地の違いにビックリしています」
街でのファッションも乗馬の服装も、ブラックを選ぶことが圧倒的に多いとか。モードなスタイルが好きなのかと思いきや、理由はもっと現実的。
「少しでも細く見せたいから(笑)。個人的にシックリと来るバランスは、上下どちらかをビッグシルエット、もう一方をコンパクトにしたメリハリのあるコーディネート。ですが、馬に乗るときはすべてジャストサイズで、トップスはウエストに入れなくてはなりません。このルールに慣れたせいか、最近は全身タイトなスタイルにも興味が湧いてきて。お尻が大きいことがコンプレックスですが、『ジェギンス』はキレイにフィットしてくれて後ろ姿が気になりませんでした。股上が深めで、脚が長く見えるのもありがたいですね。これなら黒以外にもトライできそう」
SKINNY(Black)
シャープなスキニーシルエットでも、伸縮性に優れるため窮屈感なし。また従来品より腰回りのフィット感を高め、股上を深めに改良して穿きやすさUP。全8色とカラーも大充実。
写真/杉田裕一[POLYVALENT](man)、
中川 淳(woman)
取材・文/松下玲子(woman)
プロダクション/FMJ STUDIO